世界環境デイ( World Environment Day 2007)

花渡川ArtProject2006が、世界環境デイの展覧会に採用されました。
世界環境デイ( World Environment Day 2007)とは 世界中の芸術、平和、政治、環境が「気候変動」をテーマに結集。
2006年夏に枕崎・花渡川で行われた「花渡川アートプロジェクト2006」が、Ikeda Ichi(池田一)のリメイクにより出展が決定。


世界環境デイは、1972年国連総会で設立された歴史ある記念日であり、この展覧会『Envisioning Change』は国連環境計画(UNEP)とNatural World Museum(世界自然博物館)の協力により開催されている。 今年のスローガンは「Melting Ice a Hot Topic?」であり、「気候変動」「地球温暖化」などが展覧会のテーマになっており、地球規模の自然環境の変化をテーマにした、世界的に重要な展覧会である。
展覧会はノーベル平和センター(Nobel Pease Center)[ノルウェー・オスロ]で開催された後、ベルギー王立美術館(Royal Museum of Fine Arts)(2007 9-12月)、2008年に米国・シカゴで巡回展が決まっている。

作品名は『1st Moving Water Days』
作品の内容は背負子、水箱(天)、画像パネル、パフォーマンスのビデオ映像である。

世界環境デイ Envisioning Change 出展作品

世界的な水のアーティスト。
1943年大阪府生まれ。
1960年代後半から演劇・美術双方の活動を行なうが、その後ジャンルを超越した表現活動を展開。
特に 水を媒介として、環境問題を強く意識したプロジェクトを世界各地で実現。
第21回サンパウロビエンナーレ特別招待作家。
1995年には、国連50周年記念アートカレンダーに、世界の12人のアーティストとして選抜された。アジアを中心に世界各地でプロジェクトを展開している。
1997〜2000年にかけて南薩で万之瀬川アートプロジェクトを展開、依頼6年ぶりの鹿児島でのプロジェクトだった。
出展された写真パネル:池田一

世界的に重要な世界環境デイの展覧会「Envisinning Changes」に選抜され、花渡川での「Moving Water Days」の出品が決定したことを、大変嬉しく思い、以前にも言いましたように「最強の協力体制」があってのことと、改めて感謝しています。
作品タイトルは、今後の展開を期する意味も込めて、「1st Moving Water Days」としました。
花渡川が起点となって、各地で、例えば同時に「Moving Water Days」が開催される、そんなイメージも示唆しています。

花渡川アートプロジェクト
作品名:Moving Water Days

2006年9月26日〜9月30日に枕崎・花渡川を舞台にインスタレーション、パフォーマンスなどのアートが展開された。
80Lの水の箱を背負子に担ぎ、山車に担ぎ、川を上流から下流から練り歩く。
80Lは人が文明的な生活をするのに必要な水の量である。今、最も重要な環境問題の一つである『水』について問いかける。
水箱(80Little Watre Box)の作品は世界各国で展開されてきたが、花渡川ではパフォーマンスという新たな演出が加えられた。
協力者・参加者

主催:NPO法人エコ・リンク・アソシエーション
協賛:アサヒビール株式会社
後援:枕崎市、枕崎市教育委員
協力:NPO法人ネーチャリングプロジェクト

有馬 浩二、上原 恵子、久木田 敏、源川 孝男、駒水 秋則、下津 公一郎、高橋 素晴
竹中 和幸、南田 敏朗、大和ハウス工業株式会社鹿児島支店